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fun reportレポート

杉浦仁志さん

杉浦仁志さん
ONODERA GROUP
エグゼクティブシェフ

大阪府生まれ。東京や大阪のレストランで研鑽を重ねた後、2009年渡米。エミー賞の授賞式やハリウッド・ボウル会場、ニューヨーク・ティファニー本店でのケータリングにも携わった他、国内外の食の素晴らしさを伝えるイベントにも数多く参加。
2014年9月と2015年9月、国連総会後に行われれたイベントにメインシェフとして参加し、世界のリーダー達をもてなした。
2017年5月、イタリア・ミラノで開催された、野菜のみを使用した料理の世界大会”The Vegetarian Chance“で 世界の名だたる料理人応募者の中からトップ8シェフに選ばれ、2019年、”ベジタリアンアワード2019”(日本)で料理人賞を受賞し、更に活躍の場を拡げている。​杉浦仁志自身は”VEGAN”ではないが、常にヴィーガンシェフとして挑戦をしている。

プロのシェフが教える!
バイタミックスでひろがる
おいしいスペシャルレシピ
プロのシェフが教える!バイタミックスでひろがるおいしいスペシャルレシピ
プロのシェフが教える!
バイタミックスでひろがる
おいしいスペシャルレシピ

食通、美食家たちも注目する有名シェフが、「バイタミックス」を使ったおいしいスペシャルレシピを考案し伝授!オリジナリティ溢れる新しいおいしさをお届けします。
今回、現在あのONODERA GROUPのエグゼクティブシェフとして活躍しておられる杉浦仁志さんが登場!国内のみならず世界に活躍の幅を広げ、「The Best Of Chef 50 2018」「Vegetarian Award 2019」etc. 数々の華々しい受賞歴を持つ気鋭のシェフならではの創造性豊かな「バイタミックス」レシピを、いざ、大公開!

僕と「バイタミックス」との出合いは、L.A.のミシュラン星付きレストランで働いていたアメリカの修行時代。

僕と「バイタミックス」との出合いは、L.A.のミシュラン星付きレストランで働いていたアメリカの修行時代。すでにあちらでは、有名シェフの7割近くがおいしい料理を生み出すために「バイタミックス」を使用していて、現地の厨房で「バイタミックス」は、もうプロにとって当たり前の調理道具として浸透していたんです。
だから、当時の僕にとって「バイタミックス」は料理人としての憧れ。その頃350ドルだった「バイタミックス」を、一生懸命コツコツと小遣いを貯め、やっと手に入れた時の喜びはやっぱり今でも忘れられないんですよ。

それ以来、僕が作る野菜のソースやピューレなどの仕上げはすべて「バイタミックス」を活用しています。

それ以来、僕が作る野菜のソースやピューレなどの仕上げはすべて「バイタミックス」を活用しています。やはり、このきめの細かさや口当たりは、他のジューサーやブレンダーでは絶対に真似ができないんです。もう比べ物にならないほど食感が“滑らか”。
そこで今回、僕が提案するのは、他メーカーのマシーンとは一線を画す「バイタミックス」の撹拌力、その“滑らか”な舌触り、究極の飲み心地をシンプルに味わってもらいたいという思いから、簡単にできる本当にウマいスムージーのレシピ。これ、仕事先のハワイのジューススタンドで出合ったお気に入りの味を再現してみたんです。マンゴーにピリッとした生姜の隠し味が絶妙なアクセント。健康、美容はもちろん、アンチエイジングにも効果抜群ですよ。

my recipe ハワイ発!杉浦シェフがお気に入りの味を再現!
野菜の生きた酵素をそのまま活かした絶品スムージー
Fresh Dr.Green

Fresh Dr.Green

【材料】
ほうれん草20g、ケール20g、みかん100g、パイナップル50g、マンゴージュース250g、蜂蜜小さじ1、生姜スライス一片、塩少々

【作り方】
① ほうれん草とケールは手で適度な大きさにちぎる。
② みかんとパイナップルは皮を剥く。パイナップルはさらに適度な大きさにカット。
③ 生姜を洗い、皮ごとスライスする。
④ コンテナに、ほうれん草→ケール→みかん→パイナップル→マンゴージュースを入れ、蓋をしたら電源をONにし、約30秒高速で撹拌する。
⑤ ④に生姜を入れ、再び20秒ほど均一に混ざるまで撹拌。
⑥ ⑤に塩少々、蜂蜜を加えさらに10秒撹拌したら完成。

Fresh Dr.Green

☆さらにおいしくするポイント
みかんやパイナップルを凍らせると、よりおいしい仕上がりに。