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2023.05.04

最小分量 | 大根おろし、枝豆ディップ編「徹底比較!2.0Lコンテナ vs 1.4Lコンテナ」

注目の1.4Lコンテナ(別売)と、バイタミックスの人気機種「A3500iS」、「A2500iS」、「V1200iS」に最初から付属されている2.0Lコンテナの最小分量にスポットをあててご紹介している企画、今回は大根おろし、枝豆ディップ編をお届けします。

まず前回のおさらいから。
少量を作りたいときに重宝するのが『600mlカップ型コンテナ』と『225mlボウル型コンテナ』の2種類です。『ドレッシング』や『みじん切り』、米やお茶を『粉』にしたり、スパイスやコーヒー豆を挽いたり、大活躍する便利な少量対応コンテナです。

しかし、下記の3つの調理方法は『600mlカップ型コンテナ』と『225mlボウル型コンテナ』は作ることが出来ません。

しかし、下記の3つの調理方法は『600mlカップ型コンテナ』と『225mlボウル型コンテナ』は作ることが出来ません。

●スープなど「温かくすること」
●アイスなど「タンパー使って撹拌すること」
●卵を使ったマヨネーズなど「撹拌しながら材料を追加すること」

そんな時は別売りの『1.4Lコンテナ』を活用するのがおすすめです。

1.4Lコンテナの特徴

●2.0Lコンテナに比べて、底が狭く、全体的に一回り小さい。
●スムージーやスープが一人分から作れる。
●アイスクリームやディップ、つみれなどのペーストも少量から作れる。

ではようやく本題へ入ります。

【最小分量比較:大根おろし編】

まずは材料の比較です。



あっという間におろせました。



器に移してみます。



材料比較の段階でもはっきりとした違いでしたが、仕上がりの差も大きいです。

【最小分量比較:枝豆ディップ編】

こちらも材料比較から。



コンテナに入るとこのような感じです。



ブレンド後です。



器に盛ってみました。

過去記事もご参考に、上手にコンテナを使い分けてはいかがでしょうか。

「最小分量|スムージー編」はこちら▷

「最小分量|スープ、マヨネーズ編」はこちら▷