暑さで食欲がなくなりやすい夏場は、ついつい食事を抜いたり、食べやすい麺類ばかりを選びがちになってしまいます。
しかし、栄養のバランスが偏った食事は、体力を低下させ熱中症を引き起こしやすくなるみたいです。

熱中症予防のために大切なことは、適度な水分補給だけでなく、日ごろからバランス良く食事を3食しっかりととり、体に必要な栄養を補給して体調を整えておくこと。
中でも朝食を食べないという方は、その分体力が落ちてしまうため熱中症の原因となります。

バイタミックスなら、食欲のない朝でも果物や野菜をはじめ、豆乳や牛乳でたんぱく質、ナッツやアボカドで良質な脂質を1杯に濃縮可能。
さらに、栄養を豊富に含んでいる果物や野菜の皮や種まで丸ごと取り入れることができるので、栄養効率アップ。忙しい朝でもバランスの良い食事を簡単に作ることができます。

今回は、バイタミックスで作る熱中症対策の朝食レシピをご紹介いたします。

バジルレモンスムージー

バナナの糖質をエネルギーに変換するビタミンB1を含む豆乳を組み合わせたレシピ。
ビタミンB1は、不足すると疲れや食欲不振の原因となるため、特に夏場は熱中症にならない身体づくりに役立ちます。
また、夏の暑さに対する疲労回復効果のあるクエン酸のレモンも含み、朝からエネルギッシュな一杯です。

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枝豆とブロッコリーの芯のスープ

ブロッコリーのビタミンCは免疫力を高めたり、ストレスへの抗体を作ってくれるので、夏場は特に積極的に摂ることをおすすめします。
なかなか使い勝手の悪いブロッコリーの芯（茎）はカリウムやカルシウム、マグネシウムなど栄養素が豊富で、枝豆と一緒にスープに仕上げました。

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ズッキーニとトマトのガスパチョ

トマトには水分とカリウムがたっぷり。身体に水分を補いながら、カリウムのデトックス作用によって身体から熱を出してくれる働きもあります。
旬の夏野菜は、水分が多く体を冷やしてくれる作用があるため、夏バテや熱中症の予防にも効果的です。

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身体が暑さで疲弊し食欲不振になりやすい夏場は、熱中症にならない為にも栄養が不足しないよう気をつけていきたいです。
特に朝食は家族みんな食が進まないことが多いので、できるだけ食べやすくかつ栄養効率のいいスムージーやスープを出して、学校や会社で一日中元気で頑張れるようサポートしたいです。

圧倒的なパワーで栄養まるごと

普段の食生活で捨ててしまう種や皮には、たっぷり栄養が含まれています。その中でも、注目すべき成分は第７の栄養素とも言われている【フィトケミカル】。
種や皮の固い細胞壁に守られているので、市販のミキサーや、咀嚼だけでは、吸収されないまま排出されてしまいます。

バイタミックスの圧倒的なパワーなら、硬い細胞壁をたたき壊すことで、フィトケミカルが充分に吸収できます。

食材の皮も種もまるごとバイタミックスにいれるだけ。
たったそれだけで、普段の食生活では得られない栄養を摂取できるのです。

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