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2024.11.29

日照不足に負けない!バイタミックスでできる「食べるビタミンD」レシピ

11月に入ってから、毎日どんどん日が短くなっていますよね。私も外に出る時間が少なくなり、いつの間にかビタミンDが不足しているのではないかと心配になることが増えました。
実際、私たちの体は太陽の光を浴びることでビタミンDを合成しますが、寒くなってくると日照時間が減り、食事からの摂取がより重要になります。

ビタミンDは、単に骨の健康に必要なだけでなく免疫力をサポートしてくれるため、風邪をひきやすい冬場は特に積極的に摂りたい栄養素の一つです。
寒い季節でも太陽を浴びられない日が続く時、私は食事でビタミンDをしっかり補うことを心がけています。

今回は、私が普段家族のために作っている、ビタミンDを効率的に摂取できるレシピをご紹介いたします。

サーモンのテリーヌ

サーモンはビタミンD3が豊富で、特に骨の健康や免疫機能の維持に役立ちます。脂の多い魚には高濃度のビタミンD3が含まれていることが研究で明らかになっており、サーモンはその代表格です。
サーモンを骨ごと使用することでカルシウムも補給でき、ビタミンDとカルシウムの相乗効果で骨の健康がさらに促進されます。
バイタミックスなら、硬い骨付きのサーモンも滑らかに攪拌できるので、栄養素を効率的に摂取できる滑らかなテリーヌが簡単に作れます。

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蓮根入りヘルシー中華粥

干し椎茸は植物性ビタミンD2の供給源で、骨の健康をサポートします。
また、干し椎茸は日光に当てることでさらにビタミンDが強化されます。
バイタミックスを使えば短時間でお粥が滑らかに仕上がり、干し椎茸のビタミンDが均一に行き渡ります。
根菜やご飯も一緒に攪拌できるので、胃腸に優しく消化しやすい仕上がりになります。

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新玉ねぎとアンチョビの卵焼き

アンチョビはビタミンD3が豊富です。また、卵にもビタミンD3が含まれ、卵黄の脂質がビタミンDの吸収をサポートします。
バイタミックスを使うと、アンチョビと玉ねぎが均一に混ざり、塩味が全体に行き渡り、ふんわりとした食感の卵焼きが簡単に実現します。
ビタミンDの効率的な吸収をサポートする調理が手軽にできます。

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2種類のビタミンDのはたらき

ビタミンDには植物由来のD2と動物由来のD3があり、それぞれ異なる役割があります。
ビタミンD2はきのこ類や酵母に含まれ、骨の健康維持に貢献しますが、吸収率はD3よりも低めです。
一方、ビタミンD3は魚や卵黄に多く含まれ、日光浴で体内でも合成されます。そして、ビタミンD3は免疫力の向上にも効果的とされています。

バイタミックスを使うと、スムージーはもちろん、スープやペーストも驚くほど簡単に作れるので、忙しい毎日でも手軽にビタミンDを摂れる料理がすぐに完成します。
さらに、スピーディーな調理が可能なので、時短と健康管理を両立したい方にもぴったり。
バイタミックスがあれば、忙しくても自分や家族の健康を守るための一品がすぐに用意でき、日々の食生活がワンランクアップします。

ビタミンDを意識的に摂取することで、これからの寒い季節でも免疫力を保ちながら元気に過ごせるはずです。
私はビタミンDをしっかり補うようにしてから、以前よりも冬の体調不良が少なくなり、気持ちも安定して過ごせるようになりました。
みなさんも、この冬はバイタミックスを使った簡単レシピでビタミンDを取り入れて、心も体も元気に過ごしましょう!

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