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2023.05.25

サイズ違いのコンテナを持って得する3つの理由

バイタミックスを今現在使っていただいている方も、購入を検討中の方も、コンテナ(上容器)の種類について一度は気になったことがあると思います。
バイタミックスに最初からセットされているコンテナは、ウェットという種類。

スムージー・スープ・アイスだけでなく、撹拌速度や時間を組み合わせることで、みじん切り、ミンチにするなどのフードプロセッサー機能、コーヒーや米粉を挽くなど粉末にも使える万能コンテナです。

「ウェットコンテナ」について

ウェットコンテナは、水分量の多い食材や液体を一緒に粉砕する基本となるコンテナ。前述のように多用途でお使いいただけます。

内蔵されているブレード(刃)は、サビに強く耐久性の高い強靭な特殊ステンレス製。
刃先は鋭利ではなく手で触っても切れることがありません。食材をハンマーで叩き壊すように撹拌します。
世界一硬い食材とされている鰹節まで粉々に粉砕することができます。
コンテナ容器自体は、トライタンという飛行機の窓にも使用されている素材を使用しているので軽くて、衝撃に強いのが特徴。
BPAフリーで環境に優しく哺乳瓶にも使用されている素材なので、離乳食も安心して作ることができます。

ウェットコンテナはいくつかのサイズで展開されており、機種によって適応するコンテナのサイズが違います。

サイズが違うと何が違うの?と疑問に思う方も多いと思いますが、サイズ違いのウェットコンテナが1つあるととても便利なのです。

サイズ違いのコンテナを持って得する3つの理由

【その1】少量調理が可能
基本的にウェットコンテナは、ブレードが隠れる程度の容量であれば撹拌できます。
容量の小さいコンテナは直径が狭い設計になっているため、少量からのブレンドが可能となっています。

比較記事はこちら。
最小分量|スムージー編「徹底比較!2.0Lコンテナ vs 1.4Lコンテナ」
最小分量 | スープ、マヨネーズ編「徹底比較!2.0Lコンテナ vs 1.4Lコンテナ」
最小分量 | 大根おろし、枝豆ディップ編「徹底比較!2.0Lコンテナ vs 1.4Lコンテナ」
最小分量 | ピーナッツバター編「徹底比較!2.0Lコンテナ vs 1.4Lコンテナ」

更に、セットで付いてくる棒のような“タンパー”を使用できるのでアイスも作れちゃいます。
空気の抜け穴もあるので、温かい食材のブレンドや、スープも調理可能。
(ブレンディングボウル225ml、カップ600mlは、空気穴がなく、タンパーが使用できないのでアイス・スープ・温かい食材のブレンドはできません。)

【その2】衛生的に使い分けできる
肉や魚など食材によって使い分けたり、生食用、加熱用で使い分けたりと、衛生的に使い分けたい方にオススメです。

【その3】同時進行で調理ができる
スープを作りながら野菜のみじん切りをしたいなど調理で頻繁にバイタミックスを使用する場合は、2Lコンテナの他にも1つコンテナがあると同時に作業ができて便利。
アイスを作りながら、ナッツを砕いてナッツアイスにするのもいいですね。一度に違うスムージーやスープを作りたい時にもおすすめです。

コンテナはもちろん、ブレードの素材も変わりません。でも、あると便利な一回り小さいサイズのウェットコンテナ♪
是非ご検討いただき、便利なバイタミックスライフをお楽しみください。